北へ

北の大地、北海道、雄大な自然と熱き心を秘める人々、明確で鮮明な四季、そんな魅力の大地の中央に位置する旭川、大雪連邦につつまれ夏30度、冬−30度の温度差の中で、人々は明るく、 たくましく、そしてやさしく、生きています。旭川気質というものがあるらしく、開けっぴろげでおおらか、しかし適度な距離を保つということです。旭川の多くの人々がもともと内地からのの移住者であるため 、どのような関係がちょうど暮らしいいのかをDNAに刻み込まれているからであろうか?

 

移住への道 1.まずはアソビに来てください。
 

気楽にどんなとこかなぁ〜て見に来てください。旭川は東北以北第2位の都市で、 人口36万人、医療、教育、自然環境、交通、食糧事情も快適です。特に鮮魚関係は非常にうまいです。北海道の中心部という特性もあり四方の海の幸が集積される町なんです。それとお米 、生産量全国2位なんです。どれも1位でないところが旭川の奥ゆかしさです。旭川周辺にも見所がいっぱいです。ふらの・美瑛・大雪山・層雲峡のおおらかな自然に触れてください。そして自慢の 旭山動物園、最後はやっぱり「サンロク」北の歓楽街はなかなかゲ・ン・キですぞ!

参考サイト 旅籠 六芸庵 スペシャル

2.チョッと住んでみてください。
 

まずアパートを借りてみる家賃は2DKで5万円くらいです。敷金と家賃と仲介料と 保証人、いなければ保証会社に頼むとよいです。そして家を建てる。旭川の住宅地は安いです。(ケッコウ自慢)全国平均を大きく下回る坪9.9万円(平均)となっています。「旭川 だから家が持てる!」そんな夢のある町です。それと旭川の住宅は  冬が暖かい!建築工法が違います。断熱を研究し尽くした工務店が一杯あります。

参考サイト 道北宅建  旭川不動産情報

参考物件 売買 比布の戸建 賃貸 旭川一望のアパート

3.なんか仕事してみましょうか!

北海道の最低賃金は茨城以北では最高の641円です。仕事を選ばなければかなりの仕事が得れます。旭川では第3次産業に従事する人79%と他の都市と同じ傾向にあります。 手に職を持っている人はそれを生かせるステージが待っていますよ。 また一からはじめる方にも旭川ならではの仕事がきっとありますよ。主な産品は  お酒、そば、漬物、菓子、木工品、アイヌ工芸品、陶器、農業産品です。特に農業はやりがいのある仕事です。多少時間がかかりますが、本能的に誰でもが出来うる素質を持っているそうです。 農業で意外と成功している人は、他業種からの参入者に多いといわれています。それは既成概念、伝統にとらわれない自由な発想で行われるからだそうです。そして彼らの共通項は農業は「職業」ではなく「ビジネス」だということです。あなたもチャレンジしてみませんか?

参考サイト 旭川市農政課就農支援  旭川市求職案内

4.なんかいいことばかりだね? ホントかね?

安心してください。いやなこと、困ること、たいへんなことも一杯ありますよ。  でも、それもまた良しとして考えるのが旭川流なのでしょう。 たとえば雪が冷たく厳しいだけじゃなく、 豊かな大地を休ませる布団であり、そして次の豊作を予感させてくれるのです。我々は人生のうちでせいぜい80回ほどしか来ない冬を心待ちにしているのです。緑の大地を見事に塗り替える大自然のイリュージョンを・・・ いつか是非ご一緒に愉しみましょう。

そんじゃ北の大地で待ってます。